えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

飯森範親/東京響/東響コーラス サマーミューザ マーラー:復活

明後日のサントリーホール公演もありますが、オーケストラの本拠地で聴きたいのは人情(?)。首尾よく職場を定時に出れたので、今日は飯森範親の振るマーラーの復活を楽しみに川崎へ。
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A.ラザレフ/読売日響 芸劇マチネー チャイコフスキー・プログラム

1945年モスクワ生まれの指揮者アレクサンドル・ラザレフの棒に初めて接したのは、私の記憶が正しければ2001年6月に読響へ客演したとき。その時演奏された後半のくるみ割り抜粋はもちろんのこと、前半に演奏されたグラズノフの四季をたいそう魅力的に聞かせてくれたのが印象に残っています。その後は、定期的に読響や日本フィルに客演してくれているにも関わらず、スケジュールの都合がつかずに現在に至っているjosquinであります(笑)。というわけで、今日は約6年ぶりに聞くラザレフと読響のチャイコフスキーを楽しみに池袋へ。
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S.スクロヴァチェフスキ/N響 C定期 ブルックナー:交響曲第8番

先々週の日曜日にシューベルトとモーツァルトを聞いたこの組み合わせ。ブルックナーの交響曲第7番が演奏された、先週のオーチャード定期は有楽町入り浸りのため聞けませんでした^^;。今日はミスターSとN響のブル8を楽しみに明治神宮前へ。
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S.スクロヴァチェフスキ/N響 A定期 シューベルト/モーツァルト

ここ何年か読響とN響に交互に客演をおこなってきたポーランド出身のこのマエストロ。来シーズンから読響の常任指揮者へ就任することから、N響との組み合わせで聞けるのは今回の客演を逃すとかなり先のことになりそうです。今日はミスターSことスクロヴァチェフスキとN響のシューベルトとモーツァルトを楽しみに明治神宮前へ。開演前の室内楽に間に合うかなあ・・・。
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若杉弘/東京フィル サントリー定期 プフィッツナー/ブルックナー

新国立劇場オペラ劇場出口に「京王線が人身事故で遅れております」との掲示。もしかしたらと思いましたが、ほどなく電車が到着して無事間に合いました(笑)。コンヴィチュニーのティトを愉しんだ後は渋いドイツ音楽プログラム、若杉弘と東京フィルのプフィッツナーとブルックナーを聴きに初台から六本木一丁目へ。
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R.バルシャイ/読売日響 名曲シリーズ ショスタコーヴィチ:室内交響曲&交響曲第5番

ショスタコーヴィチ・イヤーにこのマエストロの指揮で自ら編曲した室内交響曲と第5交響曲を聞けるのは嬉しい限り(第5番以外の交響曲だったらなあ・・・、という気もしないでもないけど(笑))。今日はルドルフ・バルシャイが振る読響のショスタコーヴィチを楽しみに溜池山王へ。
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J.デプリースト/都響 定期Bシリーズ ブルックナー:交響曲第2番

ジェイムズ・デプリーストがシェフになって2シーズン目に入った都響、幕開けとなる定期演奏会のメインに常任指揮者が選んだのはブルックナーの交響曲2題。今日は昨年5月のバーバー以来のデプリーストと都響、「おそ割」を使ってブルックナーの交響曲第2番を楽しみに六本木一丁目へ。
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ホール・オペラ トゥーランドット A.グルーバー/N.ルイゾッティ/東響

一昨年のトスカそして昨年のラ・ボエームと続いてきた、サントリーホールのプッチーニ・フェスタ最終年は荒川静香が氷上で演じ一躍有名な作品となったこの作品。今年もニコラ・ルイゾッティが振るプッチーニのトゥーランドットを楽しみに今日は六本木一丁目へ。
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G.ボッセ/新日本フィル 名曲シリーズ ハイドン

1月の紀尾井シンフォニエッタとのモーツァルト今月上旬の神戸室内合奏団とのメンデルスゾーンそして今日のハイドンと今年に入ってこのマエストロの棒に3度も接することが出来るのは素直に嬉しい限り。ということで、今日はボッセ翁と新日本フィルのハイドン・プログラムを楽しみに錦糸町へ。
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林美智子/広上淳一/都響 プロムナード モーツァルト/マーラー

都響の演奏するマーラーと言えば、今は亡きベルティーニの数々の演奏が忘れられないjosquinです。今日は林美智子をソリストに迎えて、コロンバス響音楽監督への就任が決まった広上淳一と都響のプロムナードコンサートを楽しみに赤坂へ。
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Y.バシュメット/東京フィル オーチャード定期 シューベルト/ホフマイスター/チャイコフスキー

1986年に自ら主宰し設立したモスクワ・ソロイスツをはじめとして指揮活動も活発なヴィオリスト、ユーリ・バシュメット。近年は毎年のように来日していますが、私の記憶が確かなら2001年2月のモスクワ・ソロイスツ、同年3月のNJP定期を聞いて以来なので結構久しぶり。今日はホフマイスターの協奏曲の弾き振りを含む、バシュメットと東フィルの演奏を楽しみに渋谷へ。
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新国立劇場 運命の力 A.シャファジンスカヤ/井上道義/東響

このオペラに接するのは、私の記憶が確かなら今回で3度目。1度目は2001年1月のゲルギエフ&キーロフ来日公演で上演された原典版、2度目は2000年9月のムーティ&スカラ座の(字幕なしの)来日公演。昨年は首都オペラでも取り上げられましたが、スケジュールが合わずにjosquinは不参でありました。今日はエミリオ・サージの演出、井上道義と東響がピットに陣取る運命の力を楽しみに初台へ。
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児玉桃/P.ハルフター/新日本フィル トリフォニー定期 アルベニス/プーランク/プロコフィエフ

プロコフィエフの交響曲は第1番と第5番以外の演奏機会が極端に少ない。今日演奏される第3番もそのひとつ。josquinも2002年11月に横浜でゲルギエフ/キーロフ歌劇場管の来日公演で接したのが唯一の生演奏体験。今日は1971年マドリッド生まれたのペドロ・ハルフターと新日本フィルが演奏するこの曲を楽しみに錦糸町へ。
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K.コヴァーチ/渡辺美佐子/E.ルカーチ/日本フィル 東京定期 バルトーク:青ひげ公の城

バルトーク唯一のオペラであるこの作品にjosquinが接するのは2000年11月に新国立劇場(中劇場)でおこなわれた上演(青戸知/渡辺美佐子/飯守泰次郎/新生日響)以来。その後は2003年7月のコチシュ/ハンガリー国立フィルの来日公演や昨年3月のスローン/都響と機会はあったものの、スケジュールが合わずに聞くことが叶わなかった作品。日本フィルを聞くのも昨年9月に沼尻竜典が振ったツェムリンスキーの抒情交響曲以来でおよそ半年ぶり。今日は後半を割引価格で聞ける「ビジネスマンの得券」を狙って、ルカーチの振るバルトーク「青ひげ公の城」を楽しみに六本木一丁目へ。
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G.アルブレヒト/読売日響 芸劇マチネー モーツァルト/マーラー

読響の演奏に接する機会は結構多いのですが、常任指揮者アルブレヒトの棒で聞くのは昨年の「神々の黄昏 第3幕」以来で約1年振り。昨日も高関健と群響の復活を聞いたばかりですが、今日も後半はマーラーですね(笑)。アルブレヒトと読響の巨人の演奏を楽しみに池袋へ。
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