えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

NHK-FM放送予定から(5/21-6/3)

あ”~、時間が取れなくて木曜日になってしまいました。前置きなしで、FMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第61回です。
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えあちぇっく | comments (0) | trackbacks (0)

Beethoven:Die Streichquartette / Guarneri Quartet 他

先週末に届いたタワレコのメールマガジンを眺めていて目に留まったのが、グァルネリ四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。これ、とある廉価レーベルからも出てたような気が・・・、でもそれよりも安い。念のため日曜日にコンサート帰りに実店舗で紙箱パッケージを確認。帰宅してからポチッとしたディスクが本日到着。
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おかいもの | comments (0) | trackbacks (1)

NHK-FM放送予定から(5/7-5/20)

5日間、有楽町のお祭りにどっぷり浸っていたjosquinです。来年はシューベルトが中心のようですが、記者会見ではベリオとかマデルナとかの名前も出ていたようです。本当にマニアックだなあ、あのお方は・・・。とういことで、いつもより少々遅くなりましたがFMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第60回です。
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えあちぇっく | comments (0) | trackbacks (0)

締めは生音のハルサイ。

終わった・・・。結局、有料公演最後を聞いてから今回はじめて(!)展示ホールへ足を運んで、高関さんと桐朋学園オケの春の祭典を見物しました。高関さんの棒、拍子は明確に図形で示されるしあちこちへの指示も万全。これで練習して、アンサンブルが合わない筈が無いと思えるほど。

今日はその春祭を除いて、9時15分から聞き始めて計6公演。昨日までと朝一時間ちがうだけで、睡魔の忍び寄りかたが違いますなあ・・・(^^ゞ。

最終的に5日間で楽しむことが出来たのは合計37公演。初日の4公演は感想をアップしましたが、後は期待しないで頂けると非常に助かります・・・m(__)m。

昨年の新発見はエベーヌSQでしたが、今年の的「めーっけた」は1981年生まれのピアニスト、ベルトラン・シャマユ。ソロではなく樫本大進とのグリーグ(236)、ロラン・コルシとのヤナーチェクとのバルトーク(462)を聞きました。特に、コルシアとのバルトークのソナタ第1番、あの至難なピアノパートをコルシアの熱い音楽に同化しつつ鮮やかに弾ききったのには感心しました。今度はソロで聞いてみたいものです。あと、年齢的にはシャマユより上になりますがエマニュエル・シュトロッセもデュオ(久保田巧(257)/ラファエル・オレグ(555))でしか聞けませんでしたが、優れたピアニストですね。彼も今度はソロに接してみたいと思います。

そしてjosquin的一番「良かった」は、児玉桃の弾いたムソルグスキーの「展覧会の絵」(451)。細部の表現に拘りつつも傷をいとわず攻めに攻めた演奏で、最後の「キエフの大きな門」では涙腺が決壊寸前までいきましたもん。

来年のLFJ、テーマは「シューベルトと仲間達」とのこと。また来年も入り浸ることになるかと・・・(笑)。
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スピーカー越しのハルサイ。

相田みつを美術館に並んでいたら、聞き覚えのあるマエストロの声に続いて、これまた聞き覚えのあるファゴットのハイトーンが館内のスピーカーから耳に入ってきました。実際はそんなことないんだろうけど、スピーカーからはなぜか音程がずれて聞こえてきて気持ち悪かったけど・・・。その音の主は展示ホール「モルダウ」で演奏していた、高関さんの振る桐朋学園オケ。去年もまじめにモーツァルトやってたような・・・。

明日も18:30から予定されているようなので、有料公演聞き納めのあとで余力があれば寄って帰ろうかな。

ということで、本日も朝から晩まで8公演。朝一で聞いた児玉桃の弾く展覧会の絵で完全に目が覚めました。体全体の疲れはそうでもないけど、やはり腰には良くないなあ・・・。

明日はいよいよ最終日、朝から夕方過ぎまで・・・。
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荷物はロンドンに・・・。

「荷物輸送上のトラブルで現在彼らの荷物はロンドンにあります。今回は急遽調達した舞台衣装で演奏します。何卒、ご了承ください。」

てなアナウンスが流れたのは、ホールCでおこなわれたカペラ・アムステルダムとムジーク・ファブリークの演奏会。カペラ・アムステルダムのメンバはLFJのTシャツ着用で登場、指揮者のダニエル・ロイスも同じTシャツにジャケットといういでたち。メンバの一人は漢字で「魂(だったかな)」と書かれたTシャツを着ていたり。怪我の功名じゃないけど、そのほうがお祭りらしくていいじゃない・・・。

お祭り折り返しとなる三日目、josquin的LFJの柱である合唱を4公演組み入れて今日も朝から晩まで9公演。昨年の経験もあり、あまり無駄な動きをしていないせいか、幸いにもそれほど疲れてません。でも、注意しないと腰にきそうな予感がちらほら(悲)。どうも、ホールCの座席との相性がよくないみたい・・・。

ヒルボリの「ムウヲオアヱエユイユエアオウム」とストラヴィンスキーの「結婚」はやっぱ面白いわ(^^♪。

明日も朝から晩までだけど、昼飯食べてる時間あるのか俺(爆)。
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ラドゥロヴィチ。

民族のハーモニー2日目、朝から晩まで8公演。日付が変わる前に自宅へ戻れました、とりあえずまだ元気です。

今日最後に聞いたラドゥロヴィチのイザイ、一番狭い相田みつを美術館で聞いたせいもありますが強烈。ゴスペル歌手を思わせるような根源的な音のパワー、あの細い体のどこから出てくるんだろうか。

昨日のボロディンがいまいちだったプラジャークSQ、今日のドヴォルザークとスメタナは良かった。今日はこれが一番嬉しかったかも。

ということで、明日も朝から晩まで・・・。
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今年のB5は広い。

有楽町のお祭り1日目、昼から晩まで計6公演楽しんできました。

アルベニスのイベリア全曲を弾ききった岡田博美さん。アンコールに応えてアルベニスをもう1曲演奏してくれました(凄)。

てなわけで、家にたどり着いたのは零時半過ぎ(^^ゞ。明日も朝から晩までなので、これをアップしたら風呂入ってとっとと寝たいと思います。

でもその前にひとつだけ。今年のホールB5は広いです。昨年はガラス棟寄りの半分は演奏会場、逆側はマスター・クラスの会場でした。今年はぶち抜きでひとつの部屋として運用されています。舞台の位置は昨年同様にガラス棟側で、客席が後ろ側へ広くなりました。ホールへの入り口はエスカレータを上がった直ぐのところ。明日(というか今日)以降参戦される方はご注意ください。今日まで知らなかったのは私だけかもしれませんが・・・(笑)。

それでは、おやすみなさい・・・。
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LFJ2007 I.クランスキ/プラジャークSQ ボロディン

去年まで二つに分割して片方はマスタークラスで利用していたホールB5、ことしはひとつの部屋として全面的に演奏会で利用する形となりました(さっきB7へあがるときに気付きました、笑)。カプソン兄弟とブラレイのトリオの後は、クランスキとプラジャークSQによるボロディンを楽しみにホールB7からエスカレータで降りてホールB5へ。
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らいぶ | comments (0) | trackbacks (0)

LFJ2007 R.カプソン/G.カプソン/F.ブラレイ ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番

ミヨーのラテン気質を存分に楽しんだ後は、フランス期待の若手弦楽器奏者二人とLFJでおなじみ中堅人気ピアニストによるトリオ。今回のLFJでこの3人が一緒に演奏するのはこれが唯一の機会となります。ルノーとゴーティエのカプソン兄弟とフランク・ブラレイによるドヴォルザークのトリオを楽しみにホールD7からB7へ。
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LFJ2007 樫本大進/小菅優/佐藤俊介/N.バルデル シマノフスキ/ミヨー

今日の2本目は日本とフランスの若手による室内楽。日仏の若者4人によるシマノフスキとミヨーを楽しみに、エベーヌSQのフォーレに引き続いてホールD7で。
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LFJ2007 J-C.ペネティエ/エベーヌSQ フォーレ

「民族のハーモニー」をテーマに掲げた今年のラ・フォル・ジュルネ、いよいよ今日の午後から演奏会がスタートします。josquinの選んだ1本目は、昨年のLFJで出会った生きの良い若者達が奏でるフランスの作品。まずはベテラン・ピアニストのペネティエを迎えたエベーヌSQのフォーレを楽しみに、エレベータで6階まで上がってホールD7へ。
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明日の午後から・・・。

明日から・・・。いよいよ、明日の午後から有楽町でおこなわれる持久力測定試験お祭りがスタートします。私は昨年同様、合唱と室内楽をメインにしてどっぷりと入り浸ります。

お祭りの後半、ホールロビーの椅子に疲れた顔をして座っている野郎がいたら・・・、それは私かもしれません(^^ゞ。ということで、今日は明日からに備えて珍しく家でおとなしくしているjosquinなのでした・・・。

PS:レポートは他のブロガーの皆様に期待して・・・、睡眠時間が限りなくゼロに近くなってしまいますので(笑)。
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