えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

S.スクロヴァチェフスキ/N響 A定期 シューベルト/モーツァルト

ここ何年か読響とN響に交互に客演をおこなってきたポーランド出身のこのマエストロ。来シーズンから読響の常任指揮者へ就任することから、N響との組み合わせで聞けるのは今回の客演を逃すとかなり先のことになりそうです。今日はミスターSことスクロヴァチェフスキとN響のシューベルトとモーツァルトを楽しみに明治神宮前へ。開演前の室内楽に間に合うかなあ・・・。
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諏訪内晶子、ドイツ・カンマーフィルとの日本ツアーをキャンセル

5月下旬にパーヴォ・ヤルヴィ率いるドイツ・カンマーフィルの来日に帯同し、ベートーヴェンの協奏曲を演奏する予定だった諏訪内晶子が体調不良によりキャンセルとのこと。

共同通信社諏訪内晶子さんが活動休止 5月末まで、内臓疾患で

内臓疾患の為に入院、現在は療養中で5月末までの活動を取りやめているようです。

諏訪内晶子の代役としてドイツ・カンマーフィルの日本ツアーに帯同するのはなんとヒラリー・ハーン。6月上旬にリサイタル・ツアーでの来日が予定されている彼女、予定を繰り上げて来日し帯同することになるのでしょう。

ヒラリー・ハーンの演奏をはじめて聞いたのは、2000年11月にヤンソンス&ベルリン・フィルと共演したショスタコーヴィチの協奏曲第1番。その後はなかなかスケジュールが合わずに聞くことがかないませんでしたが、ようやく横浜でその演奏に接することができそうです。

【追記(4/26夜)】
ジャパン・アーツおよび横浜みなとみらいホールのサイトにもアナウンスが掲載されました。

ジャパン・アーツパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 日本公演、ソリスト変更のお知らせ
横浜みなとみらいホール:出演者変更のお知らせ(トップページのおすすめ公演情報)
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若杉弘/東京フィル サントリー定期 プフィッツナー/ブルックナー

新国立劇場オペラ劇場出口に「京王線が人身事故で遅れております」との掲示。もしかしたらと思いましたが、ほどなく電車が到着して無事間に合いました(笑)。コンヴィチュニーのティトを愉しんだ後は渋いドイツ音楽プログラム、若杉弘と東京フィルのプフィッツナーとブルックナーを聴きに初台から六本木一丁目へ。
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R.バルシャイ/読売日響 名曲シリーズ ショスタコーヴィチ:室内交響曲&交響曲第5番

ショスタコーヴィチ・イヤーにこのマエストロの指揮で自ら編曲した室内交響曲と第5交響曲を聞けるのは嬉しい限り(第5番以外の交響曲だったらなあ・・・、という気もしないでもないけど(笑))。今日はルドルフ・バルシャイが振る読響のショスタコーヴィチを楽しみに溜池山王へ。
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ブラームス:ドイツ・レクイエム G.アルブレヒト/読売日響/晋友会

今日のコンサート会場で入手した1枚。
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NHK-FM放送予定から(4/23-5/8)

届いたばかりのミンコフスキの後宮を聴きながら(見ながら?)キーボードを叩いているjosquinです。さて、今日届いていたFMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第34回です。ゴールデンウィークが近づいてきました・・・。
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モーツァルト:後宮からの誘拐 C.シェーファー/M.ミンコフスキ/モーツァルテウム管 他

"DVDどれでも2点まとめて買うと20%OFF"ということで注文していたDVDがHMVから到着。
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アフィニス・サウンドレポート No.31 第17回アフィニス夏の音楽祭

アフィニス文化財団からプレゼントに応募していたディスクが本日到着。
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小澤征爾、7月の音楽塾公演から復帰へ

今年のSKFへの出演が発表された小澤さん、7月の小澤征爾音楽塾公演から復帰とのこと。

ぶらあぼ小澤征爾、7月音楽塾、8-9月サイトウ・キネン出演決定

今年の音楽塾公演はオペラではなくナタリー・シュトゥッツマンを迎え、マーラーの復活が取り上げられます。昨年同様に中国や韓国での公演も予定されていたようですが、小澤さんの体調を考慮して中止となったようです。
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SKF2006の詳細&チケット発売日発表

小澤征爾の病気療養によりチケット発売が延期になっていた今年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本ですが、プログラムの詳細チケット発売の詳細が発表になりました。

サイトウ・キネン・フェスティバル松本プログラム詳細とチケット発売日のお知らせ

既に発表になっていた開催概要に大きな変更はなく、小澤さんの名前もエリアオーケストラコンサート・Bプロにしっかりと記されています。SKFから復帰ということになるのでしょうか。

チケット発売日は5月20日、それまでスケジューリングに悩みますか・・・。
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6月の水戸室内管定期は指揮者無しへ

小澤征爾の指揮で予定されていた6月の水戸室内管の定期演奏会は、指揮者なしのオール・モーツァルト・プログラムとなったとのこと。

水戸芸術館水戸室内管弦楽団第65回定期演奏会のお知らせ

管楽器の名手達がソロを演奏するコンチェルト3曲はなかなか魅力的。次の小澤征爾の出演は12月に予定されているようです。

小澤さんはあちこちで元気に休んでいる(表現が変ですが)という情報もあり、どうやら順調に回復しているようです。とはいえ、7月の小澤音楽塾や8~9月のサイトウ・キネン・フェスティバルへの出演がどうなるかは気になるところです。
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MET来日公演、J.レヴァインの代役はC.エッシェンバッハとA.デイヴィスに

6月におこなわれるメトロポリタン歌劇場来日公演のジェームズ・レヴァインの代役がクリストフ・エッシェンバッハとサー・アンドリュー・デイヴィスに決まったとのこと。

ジャパンアーツメトロポリタン・オペラ日本公演、指揮者決定のお知らせ

ワルキューレはC.エッシェンバッハ(6/12,15,18)とA.デイヴィス(6/21)、ドン・ジョヴァンニの全公演と特別コンサートはA.デイヴィスが振るとのこと。

A.デイヴィスはMETへの出演も多く、前回のMET来日公演にも帯同して「薔薇の騎士」を指揮。オーケストラから美しい響きを引き出していたのが印象に残っています。

C.エッシェンバッハは現在パリのシャトレ座で指輪ツィクルスの真っ最中とはいえ、どのようなワーグナーを振るのかは未知数かと。METへの登場も2001年のアラベラ以来2度目。北ドイツ放送響やフィラデルフィア管の来日公演で彼の指揮に接していますが、あまり良い印象が無いだけに興味津々というよりは・・・(以下略)。
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J.デプリースト/都響 定期Bシリーズ ブルックナー:交響曲第2番

ジェイムズ・デプリーストがシェフになって2シーズン目に入った都響、幕開けとなる定期演奏会のメインに常任指揮者が選んだのはブルックナーの交響曲2題。今日は昨年5月のバーバー以来のデプリーストと都響、「おそ割」を使ってブルックナーの交響曲第2番を楽しみに六本木一丁目へ。
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ホール・オペラ トゥーランドット A.グルーバー/N.ルイゾッティ/東響

一昨年のトスカそして昨年のラ・ボエームと続いてきた、サントリーホールのプッチーニ・フェスタ最終年は荒川静香が氷上で演じ一躍有名な作品となったこの作品。今年もニコラ・ルイゾッティが振るプッチーニのトゥーランドットを楽しみに今日は六本木一丁目へ。
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NHK-FM放送予定から(4/8-4/24)

ハイティンクとコンセルトヘボウのマーラー選集(クリスマス・マチネ)から交響曲第4番を聴きながらキーボードを叩いているjosquinです。さて、昨日届いていたFMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第33回です。新年度に突入しました・・・。
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