えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

サヴァリッシュ、11月のN響定期をキャンセル

今朝の朝刊にも謹告が載っておりました。11月のN響定期に出演を予定してたウォルフガンク・サヴァリッシュが、健康上の理由で来日が出来なくなったとのこと。

NHK交響楽団謹告 11月2,3日および12,13日の指揮者変更のお知らせ

サヴァリッシュは当初発表されていた指揮者(上岡敏之/マティアス・バーメルト)を変更して、BプロとAプロへの登場が予定されていました。本当に残念でなりませんが、また日本で彼の指揮を聞く機会があることを願いたいと思います。

【10/5 追記】
代役はアラン・ギルバート(11/2&3)とマティアス・バーメルト(11/12&13)、曲目変更無しと発表されました。
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古典四重奏団 クァルテット・ウェンズデイ バルトーク全曲第1回

第一生命ホールの看板企画クァルテット・ウェンズデイは今年からシーズン開始は9月から。オープニングを飾るのは古典四重奏団バルトーク全曲。その第1夜を聞きに勝どきへ。
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H.ベルナルディ/大野和士/ベルギー王立歌劇場管 P.ブースマンス/マーラー

昨日はすこぶる魅力的なラヴェルとリムスキー=コルサコフを披露してくれた大野和士とモネ管。今日はオペラシティでブースマンスの歌曲とマーラーの5番というプログラム。昨日に続いて大野/モネ管を聞きに初台へ。
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H.ベルナルディ/大野和士/ベルギー王立歌劇場管 ラヴェル/リムスキー=コルサコフ

海外の一流オペラハウスへの登場が次々と決まり、今後の活躍が大いに期待される指揮者大野和士。その大野和士が現在シェフを務めているのが、ベルギーの通称モネ劇場。待望の凱旋好演は23日に愛知で開始されたオーケストラ・コンサートからスタート今日はその大野/モネ管の横浜公演を聴きに桜木町へ。
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バイエルン国立歌劇場 タンホイザー R.ギャンビル/メータ

昨日の一本目に続き、2005年秋冬ワーグナー三昧シリーズ早くも2本目。バイエルン国立歌劇場来日公演のオープニングを飾るタンホイザーを聴きに上野へ。
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新国立劇場 ニュルンベルクのマイスタージンガー P.ウェーバー/レック/東フィル

2005年秋冬ワーグナー三昧シリーズの一本目。新国立劇場2005/2006シーズンのオープニングに取り上げられたのはマイスタージンガー。新国立劇場ではトーキョーリングの黄昏以来となるワーグナー作品の上演。josquinにとって2002年の二期会公演以来、この作品に生で接するのは2度目となります。休憩を入れて6時間の喜劇を楽しみに初台へ。
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NHK-FM放送予定から(9/24-10/10)

今週もいつものごとく届きましたFMCLUB。NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ、第19回ですなあ。
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えあちぇっく | comments (0) | trackbacks (0)

メータ/バイエルン国立管 特別演奏会 R.シュトラウス

土曜日のタンホイザーからはじまるバイエルン国立歌劇場(ミュンヘン・オペラ)の来日公演。ピットに陣取るバイエルン国立管の演奏会も2回組まれています。今日はその1回目。R.シュトラウスの交響詩を3つ並べたなんとも豪華絢爛なプログラムを聴きに赤坂へ。
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藝大うたシリーズ 森鴎外訳オペラ「オルフエウス」 寺谷千枝子/佐々木典子/高関健

作家森鴎外が唯一オペラの訳詞を手がけたがこの演目。残念ながら現在まで舞台上演の機会はなかったそうです。今後も接する機会は滅多にあるとは思えない・・・。貴重な機会を逃すまいと、藝大うたシリーズの一環として上演される森鴎外訳詞「オルフエウス」を聴きに桜木町から上野へ。
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ボストニコーワ/ロジェストヴェンスキー/読響 横浜名曲 チャイコフスキー/リムスキー=コルサコフ/ムソルグスキー

読響恒例、年に一度のロジェストヴェンスキー月間もこのプログラムが最後。何年も続いているロシア音楽シリーズ、今回はチャイコフスキーのマンフレッドとリムスキー=コルサコフのピアノ協奏曲がプログラミングされているのが珍しいところ。先週の神奈川フィルに続いて、今日も桜木町へ。
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アンスネス/プレトニョフ/東京フィル オーチャード定期 シベリウス/ラフマニノフ/ベートーヴェン

一昨日はアンスネスのアンコールと後半の運命を聞いたプレトニョフと東フィルの組み合わせ。今日はコンサートの最初からちゃんと聴きます(笑)。アンスネスのラフマニノフを楽しみに渋谷へ。
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アルミンク/新日本フィル トリフォニー定期 クルターク/マーラー

先週のサントリー定期、素晴らしいバルトークのオケコンを聞かせてくれたアルミンクと新日本フィル。第3番、第5番、そして今年6月の大変素晴らしかった大地の歌と続いてきたこのコンビのマーラー第4弾は第2番「復活」。今シーズン最初のトリフォニーシリーズ二日目を聴きに錦糸町へ。
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プレトニョフ/東京フィル サントリー定期 ベートーヴェン:交響曲第5番

今日は思いのほか早く会社を出ることが出来たので、後半だけでもと思ってコンサート会場へと足を・・・。指揮者プレトニョフの振る「運命」を聴きに六本木一丁目へ。
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今年も一人で・・・。

会社から帰って、2公演分のチラシの山を整理。「岩、動く」の裏面を何気なくみてみると、去年見た記憶のあるデザインが目に。岩城さん、昨年に続いて今年も大晦日にやるんですねえ。あの方の9曲を。

ベートーヴェンは凄い!『全交響曲連続演奏会2005』

今年の会場は池袋の東京芸術劇場、チケットは先月末から発売中。

岩城さんは8月の手術後、現在療養中で来月の公演から指揮台に復帰する予定。今年も元気に最後まで振りとおしてほしいものです。
いんふぉ | comments (0) | trackbacks (0)

SKF2006基本計画発表

先週、グレの歌で締めくくられた今年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本。もう、来年の基本計画が発表されました。

サイトウ・キネン・フェスティバル松本2006サイトウ・キネン・フェスティバル松本 基本計画のお知らせ

来年は8月15日〜9月13日の開催。来年もオペラはありませんが、フィレンツェ歌劇場との共同制作によるメンデルスゾーン「エリア」のフル・ステージ形式上演が興味を惹かれるところ。内田光子の弾く「皇帝」とリサイタル、ホセ・ファン・ダムのリサイタルも聞いてみたい。ゲスト・コンダクターはアラン・ギルバートでマーラーの5番が予定されています。
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