えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

LFJ2007 I.クランスキ/プラジャークSQ ボロディン

去年まで二つに分割して片方はマスタークラスで利用していたホールB5、ことしはひとつの部屋として全面的に演奏会で利用する形となりました(さっきB7へあがるときに気付きました、笑)。カプソン兄弟とブラレイのトリオの後は、クランスキとプラジャークSQによるボロディンを楽しみにホールB7からエスカレータで降りてホールB5へ。
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LFJ2007 R.カプソン/G.カプソン/F.ブラレイ ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番

ミヨーのラテン気質を存分に楽しんだ後は、フランス期待の若手弦楽器奏者二人とLFJでおなじみ中堅人気ピアニストによるトリオ。今回のLFJでこの3人が一緒に演奏するのはこれが唯一の機会となります。ルノーとゴーティエのカプソン兄弟とフランク・ブラレイによるドヴォルザークのトリオを楽しみにホールD7からB7へ。
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LFJ2007 樫本大進/小菅優/佐藤俊介/N.バルデル シマノフスキ/ミヨー

今日の2本目は日本とフランスの若手による室内楽。日仏の若者4人によるシマノフスキとミヨーを楽しみに、エベーヌSQのフォーレに引き続いてホールD7で。
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LFJ2007 J-C.ペネティエ/エベーヌSQ フォーレ

「民族のハーモニー」をテーマに掲げた今年のラ・フォル・ジュルネ、いよいよ今日の午後から演奏会がスタートします。josquinの選んだ1本目は、昨年のLFJで出会った生きの良い若者達が奏でるフランスの作品。まずはベテラン・ピアニストのペネティエを迎えたエベーヌSQのフォーレを楽しみに、エレベータで6階まで上がってホールD7へ。
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尾高忠明/日本フィル/天羽明恵 東京定期 マーラー:交響曲第4番

先月末をもって炎のコバケンが音楽監督を退任し、今シーズンはシェフ不在となっているこのオーケストラ。現在、サントリーホール改修工事で休館中のため、定期演奏会の会場を東京オペラシティへ移して開催しています。今日は久々にビジネスマンの得券を使って聞く日本フィル、尾高忠明の振るマーラーを楽しみに初台へ。
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D.ゲリンガス/東京フィル/小山実稚恵 オーチャード定期 シュニトケ/ショスタコーヴィチ/リムスキー=コルサコフ

シーズン・プログラムの発表当初はフェドセーエフが振る予定だったこの演奏会。最近はチェリストとしてだけではなく、指揮者としても活躍しているマエストロが代役となりました、日本では2006年4月から九州響の首席客演指揮者のポストにも就いています。今日は恐らく指揮者としては首都圏初登場、ゲリンガスの振る東京フィルのオーチャード定期を楽しみに渋谷へ。
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H-M.シュナイト/神奈川フィル 音楽堂シリーズ R.シュトラウス/ベートーヴェン

先月の定期で「ブラームスの祈り」を聞かせてくれたこのコンビが、神奈川県立音楽堂で続けているこのシリーズも今回で9回目。josquinはこのシリーズの演奏会、昨年3月にベートーヴェンの運命を中心とした同一プログラムの演奏会を錦糸町で聞いています。紅葉坂をえっちらと登って聞くのは今回が実ははじめて。今日はシュナイトと神奈川フィルのエロイカ・プログラムを楽しみに桜木町へ。
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レイフ・オヴェ・アンスネス ピアニスト100 グリーグ/シベリウス/シェーンベルク/ベートーヴェン

先週はグシュルバウアー/読響と共演してモーツァルトの協奏曲を楽しませてくれた、ノルウェー生まれのこのピアニスト。協奏曲では何度か接していたものの、リサイタルを聞くのは今回がはじめてとなります。今日はアン様ことアンスネスのリサイタルを楽しみに与野本町へ。
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F.ブリュッヘン/新日本フィル サントリー定期 モーツァルト・プログラム

先々週はシューマンとベートーヴェン先週はハイドンとベートーヴェンを披露してくれたこの組み合わせ。今回最後となる三つ目のプログラムはオール・モーツァルト・プログラム。今日はブリュッヘンとNJPのサントリー定期を楽しみに錦糸町へ。
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ヴォルフガング・トムベック ホルン・リサイタル シューマン/ブラームス/デュカス/R.シュトラウス

珍しく購入済みのチケットが無かったこの日にこの演奏会があると知ったのは、確か今年に入ってから。長年ウィーン・フィルの首席奏者を務め、ウィンナ・ホルンの名手として名高いこの人のリサイタルは珍しいのでは。今日はヴォルフガング・トムベックのリサイタルを楽しみに春日から歩いて某印刷会社ビルの1階に併設されているホールへ。
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T.グシュルバウアー/読売日響/L.O.アンスネス 芸劇名曲 メンデルスゾーン/モーツァルト

定期的にこのオーケストラへ客演しているウィーン生まれのベテラン・マエストロ、今回はシューマンとメンデルスゾーンを中心に据えての登場。ブリュッヘン/NJPの後は、グシュルバウアーと読響のメンデルスゾーンの間にアンスネスの弾くモーツァルトを挿んだプログラムを楽しみに錦糸町から池袋へ。
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F.ブリュッヘン/新日本フィル 名曲シリーズ ハイドン/ベートーヴェン

先週はシューマンとベートーヴェンを披露してくれたこの組み合わせ。ふたつめのプログラムとなる今週はハイドンとベートーヴェンを取り上げます。今日はブリュッヘンとNJPの名曲シリーズを楽しみに錦糸町へ。
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藤原歌劇団 ラ・ボエーム 砂川涼子/村上敏明/園田隆一郎/東京フィル

毎年ヴェルディの椿姫が上演されていたこの団体の新春公演、昨年でひとまずピリオドとのこと。若手を中心に据えたキャスティングで今年上演されるのは、プッチーニがパリを舞台に描いたボヘミアンたちの物語。今日は藤原歌劇団のラ・ボエームを楽しみ渋谷へ。
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F.ブリュッヘン/新日本フィル トリフォニー定期 シューマン/ベートーヴェン

ほぼ2年前に日本のオーケストラに初登場し、あたかも18世紀オーケストラのようなサウンドを引き出したマエストロ・ブリュッヘン。今回の来日は待望されていた新日本フィルへの再登場。今日はブリュッヘンとNJPのシューマンとベートーヴェンを楽しみに錦糸町へ。
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H-M.シュナイト/神奈川フィル&合唱団 定期演奏会 ブラームス:ドイツ・レクイエム

このところ密接な関係を保っていたマエストロの音楽監督就任が発表されたのは昨年末のこと。今日はさしずめ音楽監督就任発表披露演奏会というところでしょうか。今日はシュナイト/神奈川フィルによるブラームスのドイツ・レクイエムを楽しみにみなとみらいへ。
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