えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

S.ヴラダー/藤村実穂子/B.シュミット/アルミンク/NJP サントリー定期 ウェーベルン/モーツァルト/マーラー

ティル・フェルナーの来日中止は残念でしたが、今日の最大のお目当ては藤村実穂子の歌う"Ewig"。いままでたくさんマーラーの交響曲を聞いてきたのに、この曲だけはまだ生で聞いたことがなかったんです。ミッチー/NJPとベルティーニ/都響の都合2回聞くチャンスがあったのに、両方とも仕事であえなく断念(T_T)。アルミンク/NJPのマーラー第3弾を聴きに六本木一丁目へ。
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岩城宏之/東フィル オーチャード定期 レスピーギ:ローマ三部作

一昨日は美しいラヴェルを披露してくれた岩城/東フィル。今日はそのコンビのレスピーギのローマ三部作を聴きに渋谷へ。
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アルブレヒト/読響 ワーグナー:「神々の黄昏」から

この前のアフィニスの自主制作盤に続いて厳密には「おかいもの」ではありませんが、サントリーホールでディスクを1枚入手。
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岩城宏之/東フィル/東混 サントリー定期 ラヴェル・プログラム

昨年6月に長年の垢を落としたような新鮮なドヴォルザーク「新世界」を聞かせてくれた岩城宏之指揮する東フィル。今回の東フィル定期への登場はラヴェルとレスピーギの二つのプログラム。まずはラヴェルのバレエ音楽を二つ並べたプログラムを聴きに六本木一丁目へ。
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ティル・フェルナー来日中止

今月末に来日が予定されていたティル・フェルナーが病気のため来日が中止となったとのこと。

New Japan Philharmonic出演者変更のお知らせ
TOPPAN HALL「ティル・フェルナー ピアノ リサイタル」公演中止のお知らせ
TOPPAN HALLティル・フェルナー来日中止に伴う「トッパンホールアンサンブル Vol.1」出演者変更のお知らせ
財団法人 武蔵野文化事業団ティル・フェルナー ピアノ・リサイタル 公演中止のお知らせとお詫び

リサイタルは中止、6/30のNJP定期はシュテファン・ヴラダー、7/9の室内楽はリコ・グルダが代役を務めるとのこと。

6/30のNJP定期7/2のリサイタルを聞く予定にしていましたが、次の機会にということですね。

ということで、7/2夜の予定がぽっかりと空いてしまいました。さて、代わりに何を聴きに行こう・・・(^^♪。
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渡辺玲子/ワールト/読響 芸劇マチネー R.シュトラウス/ラフマニノフ

以前はPhilipsやRCA、最近はEXTON(OCTAVIA)へのレコーディングの成果でその名を知られている指揮者エド・デ・ワールト。日本のオーケストラへの客演は今回が初めてなのではなかろうか。彼の指揮する読響の演奏を聴きに池袋へ。
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NHK-FM放送予定から(6/19-7/4)

6/13のグルダ・メモリアル・コンサートは協奏曲のみの放送だったようです。FMCLUBの情報を中心に、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第12回です。
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青いサカナ団 トリスタンとイゾルデ 田代誠/飯田みち代/神田慶一

昨年2月の新国小劇場オペラ「外套」で小編成のオーケストラから充実した音楽を引き出していた指揮者が神田慶一。彼の率いる青いサカナ団が今回挑むのがなんとトリスタンとイゾルデ。josquinにとって3度目の生トリスタンを聴きに中野へ。
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ゲリンガス/アルミンク/新日本フィル ドヴォルザーク/ブリテン/ストラヴィンスキー

3月に瑞々しいレオノーレを聞かせてくれたアルミンク。今シーズン最後のトリフォニー定期で取り上げるのはストラヴィンスキーのハルサイ。ゲリンガスのドヴォルジャークも楽しみにしつつ、職場から錦糸町へ。
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カルロ・マリア・ジュリーニ死去

先程keiyakiさんのblogで知ったのですが、イタリアの指揮者カルロ・マリア・ジュリーニが14日に91歳で死去したとのこと。

BBC NEWS : Conductor Giulini dies in Italy

ジュリーニの演奏で個人的に一番思い出に残っているのは、1980年代ににNHK-FMで放送されたベルリン・フィルを振ったブルックナーの第7交響曲。(前半はペライアとのモーツァルトの協奏曲第23番、これも良かった)。しなやかな歌心と野趣あふれる迫力が高度に両立した実に素晴らしい演奏でした。ディスクでも、ウィーン・フィルとのブルックナー(7,8&9の交響曲)やブラームス(交響曲全曲&ドイツ・レクイエム)は良く聴きましたし、近年DVDでも発売されたシュツットガルト放送響とのブルックナーの第9交響曲のリハーサルを含む映像も印象的でした。

josquinにとってバーンスタイン、クライバー等と並んで生演奏を聴きたかった指揮者の一人でした。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
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若杉弘さん、新国立劇場オペラ部門の次期芸術監督に内定

新国立劇場オペラ部門の次期芸術監督に指揮者の若杉弘さんが内定したとのこと。

NIKKEI NET : 新国立劇場オペラ、若杉弘氏が次期芸術監督に内定
新国立劇場 : 次期芸術監督予定者(オペラ)について

2006/2007シーズン迄の任期となっている現芸術監督トーマス・ノヴォラツスキーさんの後任で、2007/2008シーズンから3年の任期となるようです。

若杉さんの企画力を生かした采配を期待したいものです。

[6/15夜]新国立劇場のサイトでも発表されましたのでリンクを追記しました。
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ゲーナ・ディミトローヴァ死去

ブルガリアのソプラノ歌手、ゲーナ・ディミトローヴァさんが11日にミラノで死去。享年64歳、まだ若いですよね。

MSN-Mainichi INTERACTIVE : ゲーナ・ディミトローバさん 64歳 死去=ブルガリアのオペラ歌手

ネットの掲示板で安い席を譲っていただいて聞いた、2000年12月9日東京文化会館でのソフィア国立歌劇場来日公演「トゥーランドット」。私の記憶が確かなら、この公演のトゥーランドット姫役が彼女の歌を唯一の機会となってしまいました。

ご冥福をお祈りいたします。
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ヘレヴェッヘ/フランダース・フィル ベートーヴェン交響曲全曲連続演奏会V

昨日の金聖響/都響の第九に続いて、年末でもないのに第九が二日続けて聞けるのは珍しい。ヘレヴェッヘ/フランダース・フィルのベートーヴェン・ツィクルス最終日、今日も第九を聞きに錦糸町へ。
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トラーゼ/P.ヤルヴィ/N響 A定期 トゥール/プロコフィエフ/シューマン

先月のN響オーチャード定期で聞いたP.ヤルヴィ/N響。もう一度聞いておきたいと思って狙っていたのが今日のA定期1日目。ピアノのトラーゼが出演するのもその理由のひとつ。第九のカーテンコールもそこそこに切り上げて、上野から原宿へ。
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犬飼新之介/金聖響/都響 響の森 モーツァルト/ベートーヴェン

オーケストラアンサンブル金沢や大阪センチュリー響で古典派の交響曲を取り上げている金聖響。一度聞いてみたいと思っていたのですが、なかなか首都圏では機会に恵まれません。その貴重な機会を逃すまいと、今日もベートーヴェンを聴きに上野へ。
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