えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

NHK-FM放送予定から(5/20-6/5)

ガーシュウィンの3つのプレリュードで締めくくられたツィメルマンのリサイタルから帰ってきて、NHK-FMで放送されている国府弘子のジャズ・トゥナイトを聞きながらキーボードを叩いているjosquinです。前回に続いてやや遅くなりましたが、FMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第36回です。今日は暑かった・・・。
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A.ラザレフ/読売日響 芸劇マチネー チャイコフスキー・プログラム

1945年モスクワ生まれの指揮者アレクサンドル・ラザレフの棒に初めて接したのは、私の記憶が正しければ2001年6月に読響へ客演したとき。その時演奏された後半のくるみ割り抜粋はもちろんのこと、前半に演奏されたグラズノフの四季をたいそう魅力的に聞かせてくれたのが印象に残っています。その後は、定期的に読響や日本フィルに客演してくれているにも関わらず、スケジュールの都合がつかずに現在に至っているjosquinであります(笑)。というわけで、今日は約6年ぶりに聞くラザレフと読響のチャイコフスキーを楽しみに池袋へ。
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らいぶ | comments (4) | trackbacks (2)

S.スクロヴァチェフスキ/N響 C定期 ブルックナー:交響曲第8番

先々週の日曜日にシューベルトとモーツァルトを聞いたこの組み合わせ。ブルックナーの交響曲第7番が演奏された、先週のオーチャード定期は有楽町入り浸りのため聞けませんでした^^;。今日はミスターSとN響のブル8を楽しみに明治神宮前へ。
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らいぶ | comments (0) | trackbacks (3)

新日本フィル、12月サントリーホール定期(小澤征爾指揮)の日程変更&曲目決定

今日届いた新日本フィルからの葉書によれば、12月に小澤征爾指揮で予定されているサントリーホール・シリーズの日程変更&曲目決定とのこと。

曲目未定
ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲(1954)
チャイコフスキー:交響曲第1番作品13「冬の日の幻想」
12月16日 14:00 12月17日 19:15 サントリーホール 大ホール
小澤征爾の振るルトスワフスキのオケコンは1970年にシカゴ響との録音(EMI)が残ってますね。チャイコフスキーの交響曲は第4~6番に各々2~3種の録音がありますが、第1~3番は確か未レコーディングなレパートリーだった筈。

12月21&22日のトリフォニー・シリーズの曲目もそろそろ発表されるのでしょうか・・・。

【5/16追記】

12/21&22のトリフォニー・シリーズも同一プログラムと発表されました。

新日本フィル
12月定期公演(第410回 小澤征爾指揮)日程変更のお知らせ
12月定期公演(指揮:小澤征爾)プログラム発表
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高野喜久雄さん死去

詩人の高野喜久雄さんが今月1日に鎌倉の自宅で死去したとのこと。

Sankei Web詩人の高野喜久雄氏死去 伊でも高く評価

合唱関係に携わった人とっては、故高田三郎の「水のいのち」「内なる遠さ」「ひたすらな道」「わたしの願い」で親しんだ向きも多い筈。わたくしjosquinも高校時代からいくつかの作品に接することができました。

ご冥福をお祈りします。
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NHK-FM放送予定から(5/6-5/22)

有楽町のモーツァルト祭りに入り浸っていたためエントリーが遅くなりましたm(__)m。N響アワーを見ながら(?)キーボードを叩いているjosquinです。もう終わってしまったプログラムもありますが、FMCLUBからNHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第35回です。ゴールデンウィークが終わります・・・。
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お祭り終了(LFJ2006最終日)

逆立ちモーツァルト昨日も朝から晩まで有楽町に入り浸っていたjosquinです。

おわった。
つかれた。
もう若くないなあ・・・(苦笑)。

でも、四日間愉しかった。
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モーツァルト祭り3日目

モーツァルトと夜の女王?今朝は目覚ましを7時30分にセットして起床。10時からの古典Q(No.331/自由席)を聞くために9時少しすぎに到着するように家を出ました。

今日は全部で7公演聞きましたが、josquin的にはP.ノイマン指揮するコレギウム・カルトゥシアヌムとケルン室内合唱団のアヴェ・ヴェルム・コルプスに尽きます。雑念のない透明な純度120%いや無限大の響きがふんわりと空間に・・・。思い出すだけで涙腺が緩んでしまうほど幸福な数分間でした。
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有楽町入り浸り二日目

モーツァルトとこども今日は休日だというのに目覚ましのセット時刻は朝8時。10時15分開演のベルリン古楽アカデミー(No.221)目指していざ今日も有楽町へ。

朝一のベルリン古楽アカデミーは眠い目を覚ますのにばっちり。昨日の古楽オケ、ストラディヴァリア(No.121)に満足できなかったので溜飲を下げた次第。ヴァーツラフ・ルクスのナチュラルホルンの妙技も堪能出来ました。
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有楽町のお祭り初日

LFJ2006はモーツァルト何故か「れぽーと」カテゴリで書いてしまうjosquinです。

昨年は2公演の予定がミサ・ソレムニスが素晴らしくて、最終的には4公演聴いてしまったラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。今年は本腰を入れて楽しむことにしました(笑)。
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れぽーと | comments (0) | trackbacks (2)
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