えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

M.ボーダー/新日本フィル サントリー定期 ワーグナー/ブルックナー

先週のトリフォニー定期でブラームスのドイツ・レクイエムを聞かせてくれたボーダーと新日本フィル。今日はブルックナーの第3交響曲を中心に据えたプログラム。前半のパルジファルからの音楽も楽しみにしつつ六本木一丁目へ。
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M.ボーダー/新日本フィル/晋友会合唱団 トリフォニー定期 ブラームス:ドイツ・レクィエム

5月に新国立劇場でフィデリオを振り、安定した手腕を聞かせてくれたミヒャエル・ボーダー。新日本フィルへの初登場は全曲ドイツ音楽を並べたプログラム。今日はブラームスのドイツ・レクイエムを楽しみに錦糸町へ。
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二期会ニューウェーブオペラ ジュリアス・シーザー 田村由貴絵/鈴木雅明/BCJ

昨日に続いてヘンデル三昧な休日の二日目。今日もジュリアス・シーザーを楽しみに王子へ。
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二期会ニューウェーブオペラ ジュリアス・シーザー 山下牧子/鈴木雅明/BCJ

鈴木雅明率いるBCJがピットに入るオペラ公演は、2002年10月の二期会ニューウェーブオペラ「ポッペアの戴冠」以来3年振り。二期会の若手歌手をキャスティングしたヘンデルの「ジュリアス・シーザー」を楽しみに王子へ。
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バイエルン国立歌劇場 ニュルンベルクのマイスタージンガー ロータリング/メータ

2005年秋冬ワーグナー三昧シリーズ、先週のタンホイザーにつづく3本目はミュンヘン・オペラ来日公演マイスタージンガー。このオペラハウスの看板演目の最終日を楽しみに明治神宮前へ。
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ヴァンスカ/読響 横浜名曲 バーバー/ベートーヴェン/ニールセン

昨年7月に1番と6番そして4番「不滅」を披露してくれたヴァンスカ/読響のニールセン・ツィクルス、今年の5番そして2番と3番と二つのプログラムで完結。昨年は4番「不滅」の素晴らしい演奏に接することが出来ました。来週の2番と3番は残念ながら聞くことが出来ないので、今日はニールセンとベートーヴェンの5番が並べられたプログラムを聴きに今週もまた桜木町へ。
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古典四重奏団 クァルテット・ウェンズデイ バルトーク全曲第1回

第一生命ホールの看板企画クァルテット・ウェンズデイは今年からシーズン開始は9月から。オープニングを飾るのは古典四重奏団バルトーク全曲。その第1夜を聞きに勝どきへ。
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H.ベルナルディ/大野和士/ベルギー王立歌劇場管 P.ブースマンス/マーラー

昨日はすこぶる魅力的なラヴェルとリムスキー=コルサコフを披露してくれた大野和士とモネ管。今日はオペラシティでブースマンスの歌曲とマーラーの5番というプログラム。昨日に続いて大野/モネ管を聞きに初台へ。
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H.ベルナルディ/大野和士/ベルギー王立歌劇場管 ラヴェル/リムスキー=コルサコフ

海外の一流オペラハウスへの登場が次々と決まり、今後の活躍が大いに期待される指揮者大野和士。その大野和士が現在シェフを務めているのが、ベルギーの通称モネ劇場。待望の凱旋好演は23日に愛知で開始されたオーケストラ・コンサートからスタート今日はその大野/モネ管の横浜公演を聴きに桜木町へ。
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バイエルン国立歌劇場 タンホイザー R.ギャンビル/メータ

昨日の一本目に続き、2005年秋冬ワーグナー三昧シリーズ早くも2本目。バイエルン国立歌劇場来日公演のオープニングを飾るタンホイザーを聴きに上野へ。
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新国立劇場 ニュルンベルクのマイスタージンガー P.ウェーバー/レック/東フィル

2005年秋冬ワーグナー三昧シリーズの一本目。新国立劇場2005/2006シーズンのオープニングに取り上げられたのはマイスタージンガー。新国立劇場ではトーキョーリングの黄昏以来となるワーグナー作品の上演。josquinにとって2002年の二期会公演以来、この作品に生で接するのは2度目となります。休憩を入れて6時間の喜劇を楽しみに初台へ。
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メータ/バイエルン国立管 特別演奏会 R.シュトラウス

土曜日のタンホイザーからはじまるバイエルン国立歌劇場(ミュンヘン・オペラ)の来日公演。ピットに陣取るバイエルン国立管の演奏会も2回組まれています。今日はその1回目。R.シュトラウスの交響詩を3つ並べたなんとも豪華絢爛なプログラムを聴きに赤坂へ。
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藝大うたシリーズ 森鴎外訳オペラ「オルフエウス」 寺谷千枝子/佐々木典子/高関健

作家森鴎外が唯一オペラの訳詞を手がけたがこの演目。残念ながら現在まで舞台上演の機会はなかったそうです。今後も接する機会は滅多にあるとは思えない・・・。貴重な機会を逃すまいと、藝大うたシリーズの一環として上演される森鴎外訳詞「オルフエウス」を聴きに桜木町から上野へ。
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ボストニコーワ/ロジェストヴェンスキー/読響 横浜名曲 チャイコフスキー/リムスキー=コルサコフ/ムソルグスキー

読響恒例、年に一度のロジェストヴェンスキー月間もこのプログラムが最後。何年も続いているロシア音楽シリーズ、今回はチャイコフスキーのマンフレッドとリムスキー=コルサコフのピアノ協奏曲がプログラミングされているのが珍しいところ。先週の神奈川フィルに続いて、今日も桜木町へ。
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アンスネス/プレトニョフ/東京フィル オーチャード定期 シベリウス/ラフマニノフ/ベートーヴェン

一昨日はアンスネスのアンコールと後半の運命を聞いたプレトニョフと東フィルの組み合わせ。今日はコンサートの最初からちゃんと聴きます(笑)。アンスネスのラフマニノフを楽しみに渋谷へ。
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