えすどぅあ

今朝起きてみると、天気予報どおり外は真っ白ですね。昨日、新国立劇場オペラの2006/2007シーズンのラインアップが発表されました。シーズンテーマは「運命・希望ある別れ」"FATE OF FAREWELL"。トーマス・ノヴォラツスキー芸術監督の最後のシーズンとなります。

新国立劇場：2006/2007シーズン・オペラ　ラインアップ発表

プログラム前半に置かれたカリンニコフの交響曲第1番も是非とも聞いてみたかったのですが、先週は平日にリング2連荘だったのでなかなか難しい・・・。今日はフェドセーエフと東京フィル、そして東京オペラシンガーズの森の歌を楽しみに六本木一丁目へ。

昨日もいわゆるAキャストの公演に接したのですが、Bキャストの公演をもう一度聞くことにしました。今日もヘンデルのセルセを楽しみに初台へ。

昨年3月のザザ以来、久しぶりにおこなわれる新国立劇場の小劇場オペラ。このオペラのアリア「オンブラ・マイ・フ」は、むかしキャスリーン・バトルが歌ったCMで一躍有名になったっけ。今日はヘンデルのセルセを楽しみに初台へ。

チャイ5の翌日はワルキューレ第1幕、1日空けてラインの黄金そしてワルキューレとゲルギエフ&マリンスキー三昧で体力勝負の様相を呈しているjosquinです(笑)。今年初めてのFMCLUBが届きましたので、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第27回です。

一昨年は何度も来日したゲルギエフも、昨年は珍しく日本に一度も姿を見せませんでしたね(笑)。今年は年明け早々、手兵のマリンスキー劇場とワーグナーの指輪を引っさげて来ました。指輪の前にチャイコフスキー・プログラムが組まれたオーケストラ・コンサートを楽しみに汐入へ。

昨年12月の上旬にある箱物と一緒にHMVへ注文をしたのですが、メインの箱物が未だ入荷せず・・・。こちらだけ先に配送してもらったものが到着。

演奏会の後、眺めるだけのつもりでふらりとHMVへ。在庫処分なのか妙に安いDeccaの箱物を見つけたので、レジへ持っていってしまいました(笑)。

今日も大野&NJPのショスタコーヴィチを聴きに行こうかどうか迷いました(笑)。でも、最近気になっている別のオーケストラの定期演奏会を聞きにいくことに決めました。現田茂夫と神奈川フィルのアラビアン・プログラム(?)を楽しみに日本大通りへ。

昨年、手兵のモネ劇場を率いて来日公演ですこぶる充実した演奏を披露してくれた大野和士。新日本フィルへの登場は一昨年の川島基晴&モーツァルト以来約2年ぶり。今回のプログラムは、今年メモリアルイヤーを迎えるショスタコーヴィチの第4交響曲を中心としたもの。年末の予告どおり、今年のライブ初めは大野&新日本フィルのトリフォニー定期を楽しみに錦糸町へ。

実家からの超ナローバンド接続(=56Kモデム)にいらいらしているjosquinです(笑)。

このblogも開設から2度の引越しを経て、2年を超えて3度目の年越しとなりました。

今年は昨年の実績181本を11月で既に超え、計202本ものコンサートやオペラを楽しむことが出来ました。数が増えた故かもしれませんが、9月くらいから感想書きが息切れ状態に陥ってしまったのがjosquin的には無念でなりません。来年はなんとしても立て直したい・・・・・・(望)。

来年の初ライヴは1月6日に大野和士と新日本フィルのショスタコーヴィチの第4交響曲を予定しております(いきなりヘヴィーな曲ですが、笑)。

今年もこのblogにお付き合いいただきどうもありがとうございました。また来年も気長にお付き合いいただければ幸いです。

皆様、よいお年をお迎えください。

今日から帰省するので届かなかったら・・・、と思っていたら届いておりました(笑)。FMでオランダ人を途中から聞いた後、BSのラトル&ベルリン・フィルの2002年ジルベスターを聞きながら(見ながら？)これを書いているjosquinです。隔週刊のFMCLUBの情報を中心に、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第26回です。

丁度一年前、すなわち昨年聞いた最後のコンサートはこのコンビの第九。今年も演奏会通いの最後はこれで締めることにしました。仕事納めでアルコールを我慢し(笑)、飯守泰次郎と東京シティ・フィルの第九を楽しみに上野へ。

2007年4月から読響のシェフへの就任が発表されたミスターSことスクロヴァチェフスキ、今月はさしずめ就任決定披露月間というところ。今日はミスターSと読響による第九を楽しみに桜木町へ。

今年まで知らなかったのですが、クリスマス恒例となっている小林道夫のゴルトベルク変奏曲。第九の後は「しずかにバッハを味わおう」と初台から上野へ。