えすどぅあ

来年11月から読響正指揮者への就任が発表された下野竜也。昨年の読響との第九は残念ながら聞けませんでしたが、今年は東フィルとの第九ということで期待しておりました。今日は下野/東フィルの第九を楽しみに初台へ。

今放送中の五嶋みどり/ヤンソンス/バイエルン放送響を聞きながら(見ながら？)これを書いているjosquinです。演奏会の感想は相変らず滞っておりますが、隔週刊のFMCLUBの情報を中心に、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第25回。1月1日が見えてきましたぞと(笑)。

今日FMで放送していたカルミニョーラの四季、josquinは三鷹で聞いたのですがやっぱり面白いですねえ。というわけで(どこが？)、久々に届いた日にエントリーしちゃいましょう。隔週刊のFMCLUBの情報を中心に、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第24回です。

昨年はコンセルトヘボウ管と来日したマリス・ヤンソンス。今年は彼のもう一つの手兵であるバイエルン放送響との来日公演。彼等の演奏はもとより、五嶋みどりの弾くシベリウスのコンチェルトもスケジュールがなかなか合わず、彼女の生演奏を聞くのは初めてなので余計に楽しみ。ということで、今日は赤坂へ。

今日エントリーしないと水曜日以降になってしまいそうなので、コンサートへ出掛ける前にキーボードを叩いているjosquinです。隔週刊のFMCLUBの情報を中心に、NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ第23回です。

明日、11月17日におこなわれる新日本フィルのサントリー定期のプログラム前半の曲目がソリストのイザベル・ファウストの希望により、急遽シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番からハルトマンの独奏ヴァイオリンと弦楽合奏のための「葬送協奏曲」変更になったとのこと。

新日本フィル：曲目変更のお知らせ

先週のトリフォニー定期で配られたプログラム誌はシマノフスキのまま山尾敦史さんの曲目解説が掲載されておりました。後半は予定通りマーラーの第6交響曲「悲劇的」が演奏されます。

HMVの「本日の特価」に出ていたのを見て、何故だか「ぽちっ」としてしまった一箱が到着。

「ロクシンて誰やねん？」と思ったのは私だけではあるまい(笑)。プログラム誌の解説を担当した渡辺和さんが苦心した様子がblogに綴られている程ですから、私なぞ当然知っている訳もない(爆)。日本初演となるロクシンの作品とゲルバーのラフマニノフを楽しみに錦糸町へ。

新国立劇場オペラのキャスト変更2題。

11月20日にプレミエを迎えるアンドレア・シェニエにおいてジェラール役で出演が予定されていたカルロス・アルヴァレスが健康上の理由でキャンセルとのこと。代役はセルゲイ・レイフェルクス。

新国立劇場：オペラ「アンドレア・シェニエ」ジェラール役 カルロス・アルヴァレス キャスト変更のお知らせ

また、11月27日初日のホフマン物語の再演でプレミエの時と同じアンドレ/コシュニーユ/フランツピティキナッチョ役が予定されていた高橋淳も健康上の理由でキャンセル。代役は青地英幸。

新国立劇場：２００５／２００６シーズン オペラ「ホフマン物語」アンドレ／コシュニーユ／フランツ／ピティキナッチョ役 キャスト変更のお知らせ

アルヴァレスは今年初めのマクベス、高橋淳は一昨年のホフマン物語のプレミエ、どちらもとても印象的だったので誠に残念。代役の活躍に期待いたしませう。

コンサート&オペラにはいつものようにせっせと通っておりますが、山のように溜まった感想をどうすべかと思案しているjosquinです(苦笑)。2週間に一度のお約束のFMCLUBは金曜日に届いていたのですが、なんだかんだで月曜日になってしまいましたm(__)m。NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ、第22回目ですね・・・。

前回のおかいものから珍しくもほぼ3ヶ月経過。某オペラ公演の帰りに立ち寄ったのは、開店以来前を素通りするばかりだったヨドバシカメラのマルチメディアAkiba店。いやはや広い、広すぎる(笑)。当然、7階にあるタワレコにも立ち寄るが、こちらはクラシックの扱いが少ない(笑)。でも、某会員組織のポイント特典で送られてきたミュージックギフトカードを使って一箱(爆)。

「レ・ヴァン・フランセ＝フランスの風」との名称どおり、ホルンのヴラトコヴィチ以外はフランス出身のスター奏者が集まったこのアンサンブル。何人かはソリストとしての演奏に接しているものの、このアンサンブルとして聞くのは今回が初めて。名手達のアンサンブルを楽しみに東京駅からホールへ。

先週のトリフォニー定期でブラームスのドイツ・レクイエムを聞かせてくれたボーダーと新日本フィル。今日はブルックナーの第3交響曲を中心に据えたプログラム。前半のパルジファルからの音楽も楽しみにしつつ六本木一丁目へ。

5月に新国立劇場でフィデリオを振り、安定した手腕を聞かせてくれたミヒャエル・ボーダー。新日本フィルへの初登場は全曲ドイツ音楽を並べたプログラム。今日はブラームスのドイツ・レクイエムを楽しみに錦糸町へ。

また今週も届いてしまいました(笑)、FMCLUB。NHK-FMのライブ放送予定を備忘録がてらメモしておくシリーズ、もう第21回目なんだなあ・・・。