えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

C.アルミンク/新日本フィル/森麻季/松本和将 サントリー定期 J.S.バッハ/バルトーク/シューマン

年が明けてから19日、今年6本目のコンサートにしてサントリーホールでの聴き初め。単なるカレンダーの綾とはいえ、クリスマスのBCJメサイアから25日以上もこのホールに足を踏み入れなかったのも珍しいかも(笑)。今日はアルミンクと新日本フィルのサントリー定期を楽しみに六本木一丁目へ。
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C.デュトワ/N響/ユージャ・ワン オーチャード定期 メンデルスゾーン/ベートーヴェン/リムスキー=コルサコフ

昨年は大野和士と新日本フィルのショスタコーヴィチと結構ヘヴィーな新年一本目でしたが、今年は若手ピアニストのベートーヴェンとアラビアンナイトの世界で聴き初め。今日はユージャ・ワンをソリストに迎えたデュトワとN響のオーチャード定期を楽しみに渋谷へ。
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今年もおしまいですが・・・。

超ナローバンド接続で実家からこんばんはなjosquinです。今年もコンサートやオペラの感想を書くのは思いっきり停滞モードm(__)m。せめてもの罪滅ぼしにいくつかのキーワードで今年を振り返ってみようかなと。まずは生誕250年を迎えたアマデウスさんから。
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飯守泰次郎/東京シティ・フィル&コーア/明響 第九特別演奏会

今年も沢山のコンサートやオペラに接してきましたが、聴き納めは3年連続となるこの組み合わせの第九。今日は仕事納めでアルコールを飲まずに、飯守泰次郎と東京シティ・フィルの第九を楽しみに上野へ。
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新国立劇場 セビリアの理髪師 R.ブラウン/M.カルッリ/東京フィル

今年の新国立劇場オペラ最終日は昨年10月にプレミエ上演されたE.ケップリンガー演出によるプロダクションの再演。今日はバルッチェッローナがロジーナを歌う新国立劇場のセビリアの理髪師を楽しみに3日連続で初台へ。
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E.インバル/都響/鈴木学 プロムナード ブロッホ/ショスタコーヴィチ

1999年10月にワルキューレの演奏会形式上演を完結して以来、どういう事情があったのかは不明ですが関係が途絶えていたこの組み合わせ。今日は、実に7年ぶりとなるインバルと都響のショスタコーヴィチを楽しみに赤坂へ。
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I.ボストリッジ/R.バボラーク/J.メルクル/水戸室内管 定期演奏会 R.シュトラウス/ブリテン/ベートーヴェン

上野で若手ピアニストを聴いたあと特急に乗車し定刻どおり出発進行。その直後に発生した地震で現地にたどりつけず、このオーケストラの演奏会を聴くことが出来なかったのは昨年の7月。今回はボストリッジとバボラークがブリテンのセレナードを取り上げるというので、勇んで発売当日にチケットを予約した次第。今日はメルクルの振る水戸室内管(MCO)の演奏会を楽しみに、柏からフレッシュひたちに乗って水戸へ。
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S.イッサーリス/Z.ナジ/新日本フィル サントリー定期 ヴェルディ/シューマン/リスト/バルトーク

自らが企画・構成を担当するイッサーリスのシューマン・プロジェクト土曜日のリサイタルに続き関連公演のひとつとして協奏曲が演奏されるこのコンサート。指揮台に立つのは、4月に芸大のブーレーズ特集に出演したジョルト・ナジ。彼は在京オーケストラへの初出演となります。今日はそんな新日本フィルのサントリー定期を楽しみに六本木一丁目へ。
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二期会 コジ・ファン・トゥッテ 増田のり子/与那城敬/P.ヴェロ/東京フィル

宮本亜門らしい活気溢れる舞台が繰りひろげられている二期会のコジ・ファン・トゥッテ。先週はAキャストの公演を楽しみましたが、今日はBキャストの公演を楽しみに日比谷へ。
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S.イッサーリス/N.ゲルナー シューマン・プロジェクト チェロ曲リサイタル

このチェリストの演奏を聞くのは、2004年4月に秋山和慶指揮する東京響と演奏したドヴォルザークの協奏曲以来。難曲を軽やかに弾いてのけた確かな力量に感心したものです。神奈川県民ホールの小ホールで彼自身が企画構成を担当して繰り広げられるシューマン・プロジェクト、今日はイッサーリスのリサイタルを楽しみに日本大通りへ。
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二期会 コジ・ファン・トゥッテ 林正子/宮本益光/P.ヴェロ/東京フィル

2002年の「フィガロの結婚」、2004年の「ドン・ジョヴァンニ」と新演出を披露してきた宮本亜門演出によるダ・ポンテ三部作シリーズもこの演目で完結。今年9月におこなわれた「フィガロの結婚」の再演でも、ホーネックと読響の魅力的な音楽と共にブラッシュアップした舞台で楽しませてくれたのも記憶に新しいところ。今回も前2作のプレミエと同様にパスカル・ヴェロが指揮する東京フィルの組み合わせ。今日は二期会のコジ・ファン・トゥッテのAキャストによる公演を楽しみに日比谷へ。
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シャトレ座プロジェクトIII レ・パラダン T.レティプ/W.クリスティ/レザール・フロリサン

彼らのパーセルとラモーのオペラからの素敵なハイライトを聞いたのは2003年の2月。是非ともこの人達のバロックオペラ全曲上演に接してみたいなあと思って3年と数ヶ月、ようやくその機会が巡ってきました。シャトレ座プロジェクトの第3弾、クリスティとレザール・フロリサンのレ・パラダンを楽しみに、徒歩で白寿ホールからオーチャードホールへ。
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川本嘉子/上杉春雄 リクライニング・コンサート エネスコ/ヒンデミット/シューベルト

今日は16時から某バロックオペラを楽しむ予定なのですが、その前に何かないかなあと(←重病)と探してみたところ目に留まったのがこのコンサート。今朝ホールに電話してみると「リクライニングシートでなければ残席有ります」とのこと。終演後、次の会場へはゆっくり歩いて行け無問題なので、「1枚お願いします」と(笑)。今日はまず川本嘉子と上杉春雄のデュオを楽しみにまずは代々木公園へ。
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N.アーノンクール/ウィーン・フィル ブルックナー:交響曲第5番

1980年のウィーン・コンツェントゥス・ムジクス(CMW)との来日以来、昨年まで日本の地を踏むことはなかったベルリン生まれのこのマエストロ。演奏会はなかったものの京都賞の授賞式で昨年来日し、京都フィルハーモニー室内合奏団を相手に公開演奏指導を披露。今年はウィーン・フィルと手兵CMWの二つのオケと待望の来日。今日は初めて接するアーノンクールの指揮、ウィーン・フィルの演奏によるブルックナーの第5交響曲を楽しみに赤坂へ。

(えー、3ヶ月振りです・・・)
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仲道郁代/佐渡裕/都響 プロムナード イベール/モーツァルト/リムスキー=コルサコフ

国内ではシエナ・ウインド・オーケストラや若手メンバーを集めた兵庫芸術文化センター管での活躍が好評なこのマエストロ。josquinの記憶が確かなら彼の指揮する演奏に接したのは、ライヴ録音されたCDが発売されている2002年8月横浜での新日本フィルとの第九以来4年振り。今日は佐渡裕と都響のプロムナードコンサートを楽しみに六本木一丁目へ。

(久しぶりに感想書けました・・・、苦笑)
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