えすどぅあ

今月はこのえすどぅあを開始して以来はじめての一桁台。急遽決めてしまった草津遠征をいれても9本。今月のよかったなあはこの2本。

昨年までは浅間温泉に近い、長野県松本文化会館でおこなわれていたSKFのオペラ公演。今年からは松本駅から徒歩でいける距離に新しく建てられた、まつもと市民芸術館での上演となりました。29日にこけら落としがおこなわれたばかりです。今年の演目は昨年のファルスタッフから一転していつもの路線に戻ってヴォツェックです。

4時半ごろ雨風の音で一旦おきてしまう。大丈夫かなあほんまに。テレビ付けて台風情報をみてからもう一度寝てみる。今度は7時ごろに目が覚める。またテレビで情報を確認、何とかなりそうな感じ。朝風呂浴びて、昨日コンビニで買ってきたパンを朝食代わりに食べて、荷物の準備して9時ちょっとすぎにペンションを出る。

昨日はペンションに戻った後、テレビを付けるとETVにてアシュケナージの展覧会の絵の途中。最後まで見てお風呂へ、丁度家族で貸切中。ペンションのおばちゃんに上がったら声を掛けてもらうことにしていったん部屋へ戻る。30分ほどしてから入浴。ややぬるっとした感触のお湯でした。12時少し前に就寝。

草津滞在二日目。今日で音楽祭は最終日。クロージング・コンサートを聴いてきました。

草津音楽アカデミーに友人が合唱で出演するというので、一度行ってみたかったこともあり迷った挙句に台風が接近するなかチケットと宿を昨日(笑)予約して草津行を決行。既に草津3号の指定席はなく、早めに上野までいって自由席を確保。出発の時点でほぼ満席で大宮まできたら立っている人もちらほら。天気悪くても関係ないのね(お前もだよ^^;)。やはり、子供が手を離れた年齢のお母さんグループが目立ちますなあ。

草津の音楽祭へ来るのは今回が初めて。友人が合唱で出演することもあり、前日にチケットと宿を調達して草津へ(台風が心配・・・)。

都響はほぼ一月前にゲルギエフの指揮で春の祭典を演奏したばかり。鉄の匂いがしそうな前半のプログラムも面白そうだし、春祭を聞き比べてみようかと思いサントリーホールへ出かけました。

今年のSKF「ヴォツェック」。チケットは完売ですが、当日発売の立見席が発売されるとのこと。3000円で64枚限定、先着順ではなく抽選だそうです。遠方からのひとにはギャンブルかもしれませんが、近隣の方にはチャレンジする価値があるかもしれませんね。詳しくは下記SKFのサイトにて。

オペラ「ヴォツェック」の当日立見席の販売をします

朝日新聞の夕刊に掲載された広告によると、来月のチョン・ミョンフンが指揮する藤原歌劇団「カルメン」、エスカミーリョ役で出演予定のミケーレ・ペルトゥージが健康上の理由によりキャンセル。代役はエルウィン・シュロットとのこと。

当日券に余裕があるのをサントリーホールホールの当日券情報で確認して、17:00過ぎにサントリーホールへ出向いてみると結構な人数が並んでるじゃない。この時期読響恒例、若者3人をソリストに起用したサマーフェスティヴァル/3大協奏曲を聞いてきました。

来年6月に来日が予定されていたドミンゴ率いるワシントン・ナショナル・オペラ。オペラキャストさんの記事にもちらっと中止かもと触れられていましたが、招聘元から正式に中止のアナウンスがありました。

ワシントン･ナショナル･オペラ来日中止のお知らせ

新国立劇場のサイトにはまだ記載がありませんが、Mostly Classicのサイトに情報が載っていました。カニオ役がセルゲイ・ラーリンからジュジェッぺ・ジャコミーニに変更とのこと。

新国立劇場「道化師」キャスト変更

【8/10追記】

新国立劇場のサイトにも記載されました。

新国立劇場オペラ公演「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」出演者変更のお知らせ

昨日のBキャストに続き今日もルチア。Aキャストを聴きに今日も初台へ

この時期の恒例となりつつあるラヴォーチェのオペラ公演第3弾。今年は新国立劇場の装置を借りてのルチア。日本人中心のBキャストを聞きに初台へ。