えすどぅあ

ダニエラ・デッシーがタイトル・ロールを歌うということで話題の蝶々夫人。視覚的には遠いのですが、足元に余裕のあるNHKホール3階最後列の補助席でゆったりと見てきました。

新日本フィルは5月にも下野竜也の指揮で我が祖国を演奏しています。どっしりと構えた聞き応えのある演奏が印象的でした。今日はシーズンテーマに「生命」を掲げた音楽監督アルミンクの指揮で同じ曲を演奏してシーズンのオープニングです。サントリーホールへ出かけてきました。

小川典子が井上道義とチャイコフスキーの協奏曲を演奏するとなれば、これは行かねばなるまい(^^♪。雨の中、サントリーホールへ出かけてきました。

今年は千人の当たり年で、ベルティーニ/都響、秋山/東響そして今日の広上/日本フィル。秋山/東響の演奏は聞けませんでしたが、5月に今日と同じ会場で演奏されたベルティーニ/都響の演奏が印象に残っています。松本から横浜へ直行(^^♪し、200回を迎えた日本フィルの横浜定期を聞いてきました。

私の今年のSKF最終日。昨日で終了という手もあったのですが、珍しい曲がプログラムに入っているので今日までいようかと。ハーモニー・ホールでのサティのソクラテスを含む、フランス・プログラムによるふれあいコンサートIIIです。

ヴォツェック2回目。おとといは4階正面やや右の席でしたが、今日は4階右バルコニーの個席。この席、高所恐怖症の人にはちとつらいかもしれない。実際の高さは特別高くないと思われますが、安全柵が簡素でそれこそダイレクトに1階席が眼下に見えるので高所感は充分に味わえます^^;。

このフェスティバル、オーケストラが結成する原動力となった齋藤秀雄を偲びチャリティコンサートとして開催されたこのコンサート。ゆかりの指揮者と齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞した若手チェリストの演奏を中心としたコンサートです。今日は浅間温泉近くの松本県民文化会館へ。

今月はこのえすどぅあを開始して以来はじめての一桁台。急遽決めてしまった草津遠征をいれても9本。今月のよかったなあはこの2本。

昨年までは浅間温泉に近い、長野県松本文化会館でおこなわれていたSKFのオペラ公演。今年からは松本駅から徒歩でいける距離に新しく建てられた、まつもと市民芸術館での上演となりました。29日にこけら落としがおこなわれたばかりです。今年の演目は昨年のファルスタッフから一転していつもの路線に戻ってヴォツェックです。

草津滞在二日目。今日で音楽祭は最終日。クロージング・コンサートを聴いてきました。

草津の音楽祭へ来るのは今回が初めて。友人が合唱で出演することもあり、前日にチケットと宿を調達して草津へ(台風が心配・・・)。

都響はほぼ一月前にゲルギエフの指揮で春の祭典を演奏したばかり。鉄の匂いがしそうな前半のプログラムも面白そうだし、春祭を聞き比べてみようかと思いサントリーホールへ出かけました。

当日券に余裕があるのをサントリーホールホールの当日券情報で確認して、17:00過ぎにサントリーホールへ出向いてみると結構な人数が並んでるじゃない。この時期読響恒例、若者3人をソリストに起用したサマーフェスティヴァル/3大協奏曲を聞いてきました。

昨日のBキャストに続き今日もルチア。Aキャストを聴きに今日も初台へ

この時期の恒例となりつつあるラヴォーチェのオペラ公演第3弾。今年は新国立劇場の装置を借りてのルチア。日本人中心のBキャストを聞きに初台へ。