ブロンフマン/ゲルギエフ/ウィーン・フィル ラフマニノフ/チャイコフスキー
なんでベルリン・フィルとウィーン・フィルが同じ時期に来日するかなあ・・・、と嘆いた人も多いですよね(笑)。今日みたいに思いっきり重なっている日もありますし・・・。ということで、私は今年通算4回目のゲルギエフ指揮がするウィーン・フィルを聞きに赤坂へ。
コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。
来年3月には新国立劇場の「小劇場オペラ」で日本でもオペラ・デビューを飾る。と書いてあります。ということは「ザザ」は彼が振るんですね。
みなさまに私の言葉を信じていただきたいのですが、アイリスを加えることによって満足のいくコンサートをお聴かせできることを100%確信していなければ、私達はこの日本ツアーを行うことはないでしょう。を信じることにいたしませう。
ショスタコーヴィッチの交響曲の演奏会を新たにシリーズ化の記述に目がいきました。2月の10番の演奏が素晴らしかったので聞き手としては楽しみなのですが、今の都響にそんな(財政的)余裕があるのかなあと余計な事を思ったり。ベルティーニのマーラー・シリーズの時のように、提携するところがあるといいんでしょうけど・・・(少なくとも諸井さんのいない、さいたまは望み薄だし)。