新日本フィル 4月トリフォニー定期の曲目変更
今日ポストに入っていた新日本フィルからの一枚の葉書。来月14&15日に音楽監督アルミンクの指揮でおこなわれる第400回定期演奏会(トリフォニー定期)の曲目が指揮者の希望により変更になったとのこと。
新日本フィル:第400回定期演奏会 曲目変更のお知らせ
ツィンマーマン:1楽章の交響曲 → ブラームス:悲劇的序曲
シューマン:ヴァイオリン協奏曲(ソロ:ヴィヴィアン・ハグナー)
ヒンデミット:交響曲「画家マティス」 → ブラームス:交響曲第4番
演奏機会の少ないシューマンのヴァイオリン協奏曲は残りましたが、他はブラームスの作品に変更となりました。プログラミング的には「らしさ」が薄れましたが、オーソドックスな構成のプログラムで彼等の持ち味を発揮してくれることを期待します。
なお、葉書には「ツィンマーマンとヒンデミットの作品については、できるだけ早くに演奏会を実施し、皆様のご期待にお応えしたいと考えております。」と記されています。こちらも是非とも実現して欲しいものです。
新日本フィル:第400回定期演奏会 曲目変更のお知らせ
シューマン:ヴァイオリン協奏曲(ソロ:ヴィヴィアン・ハグナー)
演奏機会の少ないシューマンのヴァイオリン協奏曲は残りましたが、他はブラームスの作品に変更となりました。プログラミング的には「らしさ」が薄れましたが、オーソドックスな構成のプログラムで彼等の持ち味を発揮してくれることを期待します。
なお、葉書には「ツィンマーマンとヒンデミットの作品については、できるだけ早くに演奏会を実施し、皆様のご期待にお応えしたいと考えております。」と記されています。こちらも是非とも実現して欲しいものです。