えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

<< SKF2006 ロバート・マン、体調不良によりキャンセル | main | 飯森範親/東京響/東響コーラス サマーミューザ マーラー:復活 >>

新国立劇場 ドン・カルロ キャスト変更

9月7日に初日を迎える新国立劇場「ドン・カルロ」のロドリーゴ役がルドルフ・ローゼンからマーティン・ガントナーへ変更になりました。

新国立劇場2006/2007シーズン オペラ「ドン・カルロ」ロドリーゴ役 キャスト変更のお知らせ

ルドルフ・ローゼンは健康上の理由による降板とのこと。

代役のマーティン・ガントナーは昨年9月のマイスタージンガーにベックメッサー役で出演、見事な頑固親父役を歌い演じていたのが印象に残っています。
にゅーす | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

【篠の風】 | 2006/08/05 00:35
彼のロドリーゴはまだ聴いたことがありませんが、面白い配役ですね。明るい声で、どんな役でもキチッと決める人ですから、いい出来になるかもしれません。ドイツのバリトンとしては珍しい声で、キャリアも積んでいますので、期待しています。
josquin | 2006/08/05 01:00
篠の風さん、コメントありがとうございます&blogも愛読させていただいております。

舞台上で数多く接している篠の風さんが「いい出来になるかも」とおっしゃるなら更に期待がもてます(笑)。

ちょっと調べてみたらガントナーは、10~11月に篠の風さんの劇場でもロドリーゴを歌う予定になっていますね。さすがに、ミュンヘンへは飛べませんが・・・。

Comment Form

Trackbacks