えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

<< 尾高/日本フィル 東京定期 ラフマニノフ:交響曲第2番 | main | 小菅/シュナイト/神奈川フィル 定期演奏会 ベートーヴェン/ブラームス >>

バイエルン国立歌劇場来日公演キャスト変更

9月~10月にかけておこなわれるバイエルン国立歌劇場(ミュンヘンオペラ)の来日公演。タンホイザーとマイスタージンガーに出演が予定されていたベテラン、クルト・モルが長時間の移動をドクターに禁止されたため来日できなくなったとのこと。

NBSバイエルン国立歌劇場 主演者変更のお知らせ

また、あの声を聞けるなあと楽しみにしていただけに残念。モルは1938年生まれですから致し方ないとは思いますが・・・。

代役はマッティ・サルミネン(9月分4公演)とハンス・ペーター・ケニッヒ(10月分2公演)とのことです。
にゅーす | comments (2) | trackbacks (0)

Comments

じぃ。 | 2005/04/16 14:55
NBSの発表、遅すぎますよねぇ。Bayerische Staatsoperのwebでは、マイスタージンガーのポーグナー役が、随分前から「N.N.」、出演者未定となっていました。昨年のプレミエでもモルはキャンセル。前半2回がザルミネン、後半2回がリドルでした。NBSとBayerische Staatsoperの間にはずれがありますが…。
josquin | 2005/04/16 22:53
「じぃ。」さんコメントありがとうございます。
モルのキャンセルだけはBayerische Staatsoperのwebに載っていたんですね。NBSの来日公演の日程発表前にチェックして以来訪れていませんでした(そういえば、この時もマイスタージンガーが全日程神奈川県民ホールになってたりしてたなあ・・・)。

Comment Form

Trackbacks