えすどぅあ

コンサートやオペラの感想を中心とした音楽日記になったかなあ・・・。

<< マ/クレーメル/クレメラータ・バルティカ ハイドン/モーツァルト/シューベルト | main | アルブレヒト/読響/国立音大 芸劇マチネ ヤナーチェク:グラゴール・ミサ >>

指揮棒が・・・。

この週末の演奏会感想は明日以降ということで・・・。

代わりといっちゃなんですが、こんなことってあるんですね・・・。

N響でアクシデント アシュケナージ氏、指揮棒が手にささる

指揮棒が手に刺さるって・・・、こわっ。

ここ数年、結構な本数のライブを聴いてますが、

・ロドルフォが途中で変わった
・合唱団の人が途中で倒れた
・オケのヴァイオリン奏者が途中でいなくなった
・指揮者が曲の途中で故意に倒れてやり直した
・ソロ・ヴァイオリニストの弓が壊れた(弦が切れるのは結構ある)
・第九のテナー・ソロが出れなくてやり直した

なんていうアクシデントは体験しましたが、指揮棒が手に刺さるっていうのはないなあ(あってほしくない・・・)。メメンとモリ@New Yorkさんの記事のコメントにある「こめかみに指揮棒が・・・」っていうのもより一層怖いですが・・・。

なお、今日の二日目はアシュケナージさんが無事2曲とも振られたようです。
にゅーす | comments (3) | trackbacks (0)

Comments

ユウスケ | 2004/10/25 15:07
josquinさんこんばんは&TBありがとうございます。
いつも読ませていただいているのですが、初めまして、
でしたでしょうか。ご挨拶が遅れました。
アクシデント、結構体験なさってますね(笑

>二日目はアシュケナージさんが無事2曲とも振られたようです
それを聞いて安心しました。
軽傷で済んだのなら何よりですね。
りゅう | 2004/10/25 20:32
こんばんは。
アシュケナージさんには悪いんですが、彼の振り方を見ていると、そんなことが起こりそうな振り方ですよね。
見ていて、どうも落ち着かないのは私だけでしょうか?
指揮者としての彼の作り出す音楽については、語れるほど聴いておりません。
josquin | 2004/10/25 23:41
ヨウスケさん

> 初めましてでしたでしょうか。
こちらこそ、はじめまして。
コメントありがとうございます、今後ともよろしくお願いします。

> アクシデント、結構体験なさってますね(笑
下手な鉄砲数打ちゃあ・・・(ちょっと違いますね、笑)

> 軽傷で済んだのなら何よりですね
本当にそう思います。

りゅうさん

> そんなことが起こりそうな振り方ですよね。
あのぎくしゃくした振り方はそう思わせますよね。
でも、何をやりたいかはよくわかる指揮ではないかなあと思います。

Comment Form

Trackbacks